DMM FX
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MATRIX TRADER
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FX情報 |
いよいよ平成23年年8月1日から証拠金率が変更されます。証拠金率が変わったことで、資金の少ない人は少しトレードする機会が減ったのでないでしょうか。
但し、1000通過からトレード出来る会社も増えて来ましたので全く閉ざされた訳ではないので、諦めることは無さそうです。今は自己資金を減らさないようにコツコツ頑張る時かもしれないですね。
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証拠金規制対策を考える |
かねてから、心配要素の1つであった「証拠金規制」が、平成
22年8月1日より施行され取引額の2%以上(レバレッジ50倍
以下)の証拠金を預けることが義務付けられることになりまし
た。
さらに、平成23年8月1日以降は、取引額の4%以上(レバレッ
ジ25倍以下)となるといいます。
たてまえは、弱者保護とのことですが、なんか余り納得できる
ような施策と感じられないのは私だけでしょうか。
最近、色々な方からレバレッジ規制のかからない口座を持つ
のも良い対策ではとの情報を頂きます。
しかし、英語に弱い私にとって外国の会社の情報を的確に把
握することはとても大変なことです。
取引所取引とか店頭取引とか全額信託保全はされるのだろう
かとかスプレッドのこととか、入出金の際の手数料のこと、国
内の会社のように、スピード入金とかは出来るのだろうか口
座開設の際、日本語でサポートはされるのだろうかなど
不安なことが多いです。
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金持父さん |
FXの話題は毎日のレートを知らせるニュースのように盛んです。
ようやく、一般の人にも手が届くように思えてきたFXですがレバレッジ規制やそれに付随した規制が始まりました。
元々、金持父さんでも言われていたように、レバレッジなど必要の無い金持だけの世界だったFX。
なのでしょうが、レバレッジそのものを危険のように書いている方が多いですが、実際は危険なのはレバレッジよりも
資金管理ではないでしょうか。個人的には、100倍、200倍と言うレバレッジであれば、資金の少ない人でも
可能だったFXが、レバレッジ、50倍、25倍となると、かなり多くの人が出来なくなると思います。
今回のFXの規制は諸外国と比べて英語を初めとする語学力の遅れが目立つ日本人と投資に対する教育のこととがダブり、残念に思いました。
金持父さんを初めて読んで感激したあの日のことを思い出しました。
FXは、デモ口座もあるし、投資に対する身近な学習と捉えると素晴らしいものだと思っています。
早いタイミングで金持父さんを読み、FXに興味を持ち、成功して、既に億という資産を築いた方も多いと聞きます。
しかし、百姓から頂点に立った秀吉が2度とそのようなことが出来ないようにと考えたことを思い出し、世の中とは皮肉なものだと考えさせられます。
弱者の敵は強者だけではなく、弱者自身でもあるんですね。
この辺がトレードの1番の敵は自分自身だと言われたことともダブりました。
政治がコロコロと変わるので今後、どのようにこのレバレッジ規制が変わるのかは私には分かりませんが、
今回のレバレッジ規制が、私達を保護するための規制だとは感じられませんでした。
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FXと外貨預金 |
外国為替の話題は日常茶飯事となりました。それだけ普通に預金をしても家計の足しに成らないということを
誰もが感じているからでしょうね。それに比べると外貨預金は、手数料の問題で外国為替fxほどには人気が
上がら無いようです。外貨預金とは、日本円で貯金をする代わりに外貨に換金して貯金するものといえます。
以前、外貨の金利は日本円より高かったので、預けたお金が手元に戻ってくる時は預けた期間と外国の金利に
基づいた利息分が増えていました。預け入れの時より円安になった時に引き出すことで、差益を得ることが
てきることも外貨預金のメリットでした。利息だけでなく、為替差益も得ることができるんですよね。しかし、
分かり易い、手数料が安い、結果が早い。などのメリットが受け入れられてfxが急速に人気化したのでは
ないでしょうか。しかし、勿論メリットが大きい分デメリットもある事を忘れてはいけないと思いますね。
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